18~19日東京女子大会を振り返る
・前置き
昨日も今日も寒かった…
ハオミンで買ったアウターがペラペラに見えてしっかり保温してくれていたので、やっぱりふくはお金出さなきゃダメですね。
19日は無銭とはいえ、1試合でどういった環境で観戦できるのかもわからずあまりいく気力が湧かなかったけれどお誘いをいただけだので行く事に。
初めての会場はストレスが結構かかるのか、異常なほど疲れる事が多々あるけれど今回は疲れ以上に楽しいって感覚が大きかった。
・1月18日板橋グリーンホール大会
・前説
前説はいつも通りの内容+2月の北沢大会でプリプリ王座選手権の開催告知。
EVEの大会の様子を全てはみていないのでラナ選手についてコメントできないけれど、あんまり坂崎選手が負ける姿が想像できない。インターナショナルのベルトが設立されたいま、プリプリ王座を海外流出の危険に晒して欲しくないと思うけれど、ここで負ける東女でも坂崎でもないだろうから大丈夫でしょう。
歌のコーナー
あれ?負けたくないは…?
もうこのコーナーについては推しが可愛い以外の語彙を失った。
パンプ具合とかで調子良さそうかな?っていう考察をするように最近なったけど、この視点で見ると渡辺の肩と乃蒼の大腿四頭筋が注目ポイント。
あとはコスチュームや髪型に注目できる数少ないチャンス。髪先遊ばせてる乃蒼もいいよね!!!
・第一試合 ◯鈴芽vs汐凛セナ(5分23秒 スリーパーホールド)
4戦目の汐凛選手。
1試合鈴芽(スリーパーホールド)
3試合乃蒼ヒカリ(ブルーレーサー)
とこれまで全ての試合全てギブアップで負けてしまっている汐凛選手。
だんだんと体の硬さが解けてきて表情も柔らかくなってきた気がする…
試合内容も経験で勝る鈴芽選手に分がある展開。ただ汐凛選手を引き出す試合運びをしたかというと、そうではないのではないかとも思う。
そういえば特に汐凛選手で新鮮な気がするムーブがあって、ロープに振った相手の足元に寝転ぶアレ。名前わかんない。あれ好き。語彙。
しかし鈴芽は速い!たぶんもともと体を動かす事がうまいんじゃないかと思うんだけど、そこにアレンジを加えて独自の技にできる力がある気がする。
自分もかつて運動音痴だったけれど、中学の時バドミントンを初めて、やっと体の動かし方がわかった経験がある。大事なのは経験。自分の理想の動きが自分の体にマッチした形で再現できるようになった時にきっと勝ちが見えてくるんじゃないかな…
あ、4戦目の物販で初めて汐凛選手の手のひらが温かった気がする。気持ち悪いけど、緊張がいい意味でなくなったきたのかもと思うと嬉しい。
このまま次の大会までゆっくり更新していきますね!!!
決して眠いとか疲れたとかそんなんじゃないからね!